試験片に関する「よくある質問」

超音波厚さ計 よくある質問

試験片 よくある質問

Q.標準試験片のSTBシリーズは扱っていますか?

当社では取扱いしていません。申し訳ございません。

Q.対比試験片はどういう時に使用すればいいのですか?

以下の3つの用途で使用します。

(1)より高い精度で厚さを測定したい場合
測定物の材質が分かっている場合、その材質の音速を厚さ計に設定すれば、おおよその厚さ測定をすることができます。しかし、例えば同じ鋼でも組成が異なると音速が若干異なります。
(Q.組成の異なる鋼をいくつか測定したいのですが、その都度音速を校正する必要がありますか?参照)
このような場合に、測定物と全く同じ組成の対比試験片で音速の校正を行うことで、高い精度で測定を行うことができます。

(2)測定物の音速を知りたい場合
測定物の音速が分からない場合、測定物と同じ材質で製作された試験片を使用することで、音速を知ることができます。

(3)測定の確からしさの確認をする場合
測定後、および測定中は1時間ごとに対比試験片を測定し、厚さ50mm未満の場合で±0.1mm以内、厚さ50mm以上の場合で±0.2mm以内の場合は、その間の一連の測定は精度良く行われていると判断します。

Q.対比試験片を購入すると、社内で検査成績書が作成可能になるのでしょうか。

ご購入いただいた対比試験片をもとに、お客様独自の社内規格を作成されれば検査成績書の作成は可能です。
JIS Z 2355準拠した検査成績書を作成する場合は、対比試験片(RB-E1、RB-E2、RB-T)および標準試験片(STB-G V2、STB-G V3、STB-G V5、STB-G V8、STB-A2)をご用意いただく必要があります。
ダコタ・ジャパンでは、JISよりも厳しい社内規格にて校正を行っていますが、ご希望によりJISに準拠した校正書類の作成も可能です。

Q.特注で試験片を作ることは可能ですか?

仕様や図面をご送付ください。
製作可能か確認し、ご回答いたします。