超音波とは、私たち人間の耳では聞くことができない高い音のことです。
人間は通常、約20Hz(ヘルツ)~20KHz(キロヘルツ)の周波数を聞くことができます。
人間が聞くことができない20KHz以上の音波のことを、総称して超音波と呼んでいます。
動物では、イルカやコウモリなどが、20KHz以上の超音波を利用していることが知られています。 超音波厚さ計・探傷器では、一般的に1MHz~20MHzの超音波が使用されています。
超音波はこの他にも、潜水艦や船舶の探知に使用されるソナーや魚群探知機、医療のエコー検査等の様々な機器で使用されています。
超音波の非破壊検査への適用は非常に古く、1930年頃から行われており、技術的にも確立した非常に信頼できる検査方法です。