チタン、ステンレス、アルミニウムの測定では、トランスデューサー(探触子)との接触面に、特有の表面ノイズが生じる場合があり、正しい厚さを測定できない場合があります。
適切なトランスデューサーを使用することにより、表面ノイズの発生を抑え、正確な厚さを測定することができます。
チタン、ステンレス、アルミニウムの厚さ測定では、5MHz以下の周波数のトランスデューサーを使用した場合、表面ノイズが発生し、誤った厚さが表示されることがあります。
7.5MHz以上の周波数の高いトランスデューサーを使用すれば、これら表面ノイズの発生が抑えられ、正しい厚さを測定することができます。
このため、チタン、ステンレス、アルミニウムの測定では、7.5MHz以上のトランスデューサーを使用します。
Aスコープ(波形)表示付きの超音波厚さ計(MVX、PVX)を使用すれば、表面ノイズを確認・回避することができるため、より信頼性の高い測定を行うことができます。
