2021年10月1日

ダコタで最もパワフルな超音波厚さ計
GFRP・CFRP・ゴム専用厚さ計『HPX DL+』を販売開始

超音波検査機器の販売を行うダコタ・ジャパン株式会社(本社:さいたま市、代表取締役:深澤 義知)は、新製品の超音波厚さ計『HPX DL+』の販売を10月15日に開始します。

超音波厚さ計『HPX DL+』

『HPX DL+』は、高減衰材用に開発されたダコタで最もパワフルな超音波厚さ計です。ガラス繊維・炭素繊維強化プラスチック(GFRP・CFRP)、ゴム、高密度ポリエチレン(HDPE)、鋳造金属等の厚さを測定することができます。100mmを超える厚物の複合材料の厚さ測定にも対応します。

強力なトーンバーストと高電圧パルスにより、一般的な超音波厚さ計とは桁違いの透過力に優れた超音波を送信、さらに高減衰材測定用に最適化されたフィルターにより底面エコーを確実に受信します。A/Bスコープ表示、独立3ゲート、スキャンモード(高速サンプリング&最小値・最大値ホールド機能)などの様々な機能に加え、感度低下を伝播時間をもとに補正するGAIN(TDG) SLOPE機能も搭載しました。
4GBのデータロガーを内蔵、測定データは付属のUSBケーブルで簡単にPCに転送・表示することができます。モバイルバッテリーやパソコンのUSBコネクタからの給電にも対応しました。

特徴

  • ダコタでも最もパワフルな超音波厚さ計、100mmを超える厚物の複合材料の厚さ測定にも対応
  • 新規に開発した透過力に優れた500kHzの低周波トランスデューサー
  • 高減衰材や厚物の測定に対応する『GAIN(TDG)SLOPE』搭載
  • IP65の防塵・防滴性能と2年保証
  • 4GBの大容量データロガー

用途

  • グラスファイバーシート・パイプ、FRPタンク、航空機の複合材料、ボートの船体の厚さ測定
  • コンベヤーベルト、タイヤの厚さ測定
  • 鋳造金属の厚さ測定

仕様

測定範囲 パルス・エコー・モード:1.3mm~30m(鋼)、2.54mm~127mm(複合材料)
エコー・エコー:2.54~900mm(鋼)
マルチ・エコー・モード:2.54~150mm(鋼)
※測定範囲は、材料・形状・表面状態および使用するトランスデューサーにより異なります。
測定単位 mm/inch
表示分解能 0.1mm/0.01mm(10m以上測定時は0.1mm分解能)
音速測定範囲 310~18,542m/秒
測定モード P-E:パルス・エコー
E-E:エコー・エコー(塗膜上からの母材測定)
E-EV:マルチ・エコー(塗膜上からの母材測定)
表示 Aスコープ(RF、半波整流)/ Bスコープ / 数値
ゲート 最大3ゲート(測定モードによる)
探触子 一振動子探触子
周波数 500kHz~10MHz
PRF 250Hz(最大)
パルス電圧 100 / 150 / 200 / 300 / 400V
パルス スパイク / ノーマル / ワイド / HV スパイク / HV ノーマル / HV ワイド
TB 0.5MHz / TB 1MHz / TB 2MHz / TB 5MHz / TB 10MHz
ダンピング 50 / 75 / 100 / 300 / 600 / 1,500Ω
画面更新 25回/秒
マテリアルリスト 39件
寸法 64(W)× 165(L)× 32(D)mm
重量 約383g(電池含む)
PC接続 USB Type-C
動作温度範囲 -10℃~60℃
IP等級 IP65(防塵・防滴)
電源 単3アルカリ電池3本(35時間動作)、USB給電
保証期間 2年(保証対象は本体のみ)
機能 カップリングチェック(バーグラフ)、オートパワーオフ、バッテリー残量表示、バックライト、マテリアルリスト(38件)
1点・2点校正、アラームモード、差厚測定モード、 感度調整、スキャンモード(最小・最大値ホールド)
セットアップ(64件)、画面キャプチャ、GAIN SLOPE(TDG)、データロガー(4GB)
付属品 キャリングケース、カプラント(接触媒質)、取扱説明書、ソフトウェア
PC接続ケーブル、校正証明書、保証書

お見積・お問い合わせ

https://www.dakotajapan.com/reference.html

会社概要

会社名 ダコタ・ジャパン株式会社
所在地 <本社>
〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合5丁目10番5号
<本製品を管轄している部門>
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町4丁目150番1号
代表取締役 深澤 義知
事業内容 非破壊検査機器の販売および校正
サイトURL https://www.dakotajapan.com