価格・カタログ
価格
| モデル | 価格 |
|---|---|
| TQ-92 | お問い合わせください |
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複合材、積層材の剥離、層割れを簡単に検出
自動パラメータ調整機能で初心者もすぐに検査可能
測定方式:機械的インピーダンス解析(MIA)
測定範囲:0.15~8mm
機能:自動パラメータ調整(調整用試験片は不要)
欠陥検出アラーム(ブザー音、プローブのLED)
TQ-92は、複合材・積層材の剥離・層割れ等の欠陥を検出する剥離検査器(探傷器)です。機械的インピーダンス解析(MIA)により、多層積層板、ガラス繊維・炭素繊維複合材(GFRP・CFRP)、ハニカム複合材、金属結合部の剥離・結合不良や、材料の厚さの不均一部を簡単に検出することができます。
超音波探傷のようにカプラント(接触媒質)を塗布する必要がなく、また自動パラメータ調整機能により、NGサンプルが無くても健全部をスキャニングするだけでパラメーターを自動設定します。ばね式プローブにより粗い面でも安定した走査ができ、欠陥検出時はアラーム音とプローブのLEDで通知するため、騒音のある環境でも見落としの心配がなく検査に集中できます。
現場でのスクリーニングに最適
超音波探傷のような専門的な熟練を必要とせず、誰でも簡単に使用できます。現場でのスクリーニングに最適で、剥離の有無を短時間で確認できます。剥離が検出された箇所のみを熟練検査員が超音波探傷で評価することで、手間のかかる超音波試験を全数実施する必要がなくなり、検査業務の効率化が図れます。
剥離検査器と超音波探傷器の比較
| 装置 | 剥離検査器 | 超音波探傷器 |
|---|---|---|
| カプラント(接触媒質) | 不要 | 必須 |
| 検査員の熟練 | 不要 | 必要 |
| 検査スピード | 速い | 遅い |
| 剥離箇所のサイズ測定 | △ | ○ |
| 剥離の深さ測定 | × | ○ |

| 測定方式 | 機械的インピーダンス解析(MIA) |
|---|---|
| 測定範囲 | 0.15~8mm ※プローブ、測定物により異なる |
| 検出能力 (最小欠陥直径) |
積層複合材:Φ8mm 合金接合材:Φ0.5mm ※寸法精度25%未満 |
| 送信方式 | パルス励起 |
| インターフェース | USB(PCからの設定ファイル編集) |
| 動作環境 | 温度:10℃〜50℃ 湿度:最大98%(20℃) |
| 電源 | 単3リチウムイオン電池×3本(最大20時間動作) |
| 寸法 | 159×77×35mm |
| 重量 | 約300g |
| 付属品 | 本体、プローブ、試験片(性能チェック用)、チャージャー、USBケーブル(PC接続用)、USBメモリ(設定ファイル復元用)、取扱説明書、キャリングケース |